在宅仕事の情報ひろば
手当や公的な補助金など
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更新日:2023年6月23日
公的な手当てに関する一覧です。
近年はうつ病によって障害年金の受給をされる方が多いかと思います。
そのように苦しまれて大変な思いをされておられる方のうち、案外この障害年金のことを知らずにご自身を責めながら困窮した生活を送っておられる方も多いと思います。
絶対に今のあなたのおつらい状況はあなたのせいではありません。
そして風邪の時に病院で診てもらう際には、当然の権利として保険証を使うと思います。
同様に、うつ病の際は障害年金を受給するのが当然の権利です。
まずはインターネットなどで障害年金の受給手続きを代行してくれる社労士さんを調べて依頼してみてくださいね。
そして回復したら、人生の再構築としてまた出来る範囲でお金を稼いでいきましょう。
結局、働きだすと障害年金分以上に税金を支払うことになりますし、まずはいち早く受給して下さいね。
ひとり親(ひとり親に準ずる)の方に対する手当です。
受給額は所得や児童の人数によって変わりますが、児童1人の場合の全額は、月額4万2千円です。
こちらは公的機関ではなく民間非営利団体で、病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親が重度障害で働けない家庭の子どもたちを支えるものです。
以前、「あしなが運動と玉井義臣」という本を読みました。
高校、大学、専修・各種学校、大学院の奨学金がありそれぞれ給付と貸与の両方があります。