フードロス、法律で取り締まっている国もある中、やはり日本は遅れている。
命をいただいて、食物を作り、その内、500万トン以上を捨てている。
しかもフードロスを何とかしようとして必死で頑張っ
フードロスの意味、私は「食べられるのに捨ててる食品」だと思っていました。
どうやら少し違うようでした。
フードロスは、「生産とか流通の際に発生した廃棄物」という意味です。
なので元々可食部ではないものも含まれます。
※多分、野菜のヘタなど。
そして、「食品ロス」という用語の意味が、上述した「食べられるのに捨ててる食品」という訳です。
そして官公庁(農水省や消費者庁)のホームページを見ると、「フードロス」よりも「食品ロス」という用語を使って、取り組んだりしていることが多いです。
まぁ、日本ではフードロスと食品ロスは混同されている状態(でもある)という捉え方で良いんじゃないかな。
google検索でも、「フードロス」って検索すると、食品ロスに関するサイトが出てきますね。
この私のホームページでは、基本的にはフードロスという呼称でいこうと思います。
海外では意味が異なってきますので、外国の方と接する時には留意が必要ではありますね。