フードロスと食品ロスの違い

フードロスと食品ロスの違い

フードロスの意味、私は「食べられるのに捨ててる食品」だと思っていました。

 

どうやら少し違うようでした。

 

フードロスは、「生産とか流通の際に発生した廃棄物」という意味です。

 

なので元々可食部ではないものも含まれます。

 

※多分、野菜のヘタなど。

 

そして、「食品ロス」という用語の意味が、上述した「食べられるのに捨ててる食品」という訳です。

 

そして官公庁(農水省や消費者庁)のホームページを見ると、「フードロス」よりも「食品ロス」という用語を使って、取り組んだりしていることが多いです。

 

まぁ、日本ではフードロスと食品ロスは混同されている状態(でもある)という捉え方で良いんじゃないかな。

 

google検索でも、「フードロス」って検索すると、食品ロスに関するサイトが出てきますね。

 

この私のホームページでは、基本的にはフードロスという呼称でいこうと思います。

 

海外では意味が異なってきますので、外国の方と接する時には留意が必要ではありますね。