除霊(憑依した霊の成仏)方法

除霊(憑依した霊の成仏)方法


※除霊を掲げている寺社一覧ぺージは、訳有って削除しました。お困りの方は、例えば単なる一例ですが「真言宗 除霊」「稲荷 除霊」などでgoogle検索し、さらに関連文献も読まれて、また実際にまともな人から直接聞いたりし、多くのホームページや動画などを見て比較し、訪問してみてください。


このページの目次

・法力/験力が無い人はどうしたら良いか


・法力/験力が有る人はどうしたら良いか


・成仏する例


→その存在に気づき、供養の気持ちを心で念じる


→その存在に気づき、お寺で供養


→霊の意向を詳しく聞いて、成仏


→般若心経


→南無阿弥陀仏


→光明真言


→宝篋印陀羅尼(一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼)


除霊(憑依した霊の成仏)方法を紹介します。


「霊に憑依された後」や、「成仏したい霊が近くにいる場合」、どうすれば良いか。


これは、その当事者(霊)の意向にもよる。


法力/験力が無い人はどうしたら良いか


例えば水子さんの親御さんに、水子さんが憑依したと分かっている場合は、その親御さんが全く修行をしなくても、その水子さんに心を寄せ、自分なりに及びお寺にて水子供養をするのみで成仏をすることも有るかと思います。


基本的には、誰が憑依しているかを知るために、除霊のできる密教者やお寺、神社へ訪問し相談するのが良いかと思います。


経験の無い(経験の少ない)一般の方が、自分で除霊をしようとするのは危険なケースも多々有ります。


除霊を掲げているお寺や神社の一覧は、こちらのページです。(上述のとおりページ削除しました)


あまりにも何度も取り憑かれる方は、密教、例えば信頼できる真言宗の大きな宗派に属するお寺をご自分で調べて探し、相談されても良いのかなと思います。除霊自体は行っておられないお寺の方が多数派でほとんどですが、(前段階での下座行などからはじめ、)心身を強くし、霊に襲われなくする「行」は、密教者の方々はおこなっておられます。また、密教では広く一般に文章で伝える行為もやってはおられますが、本質的には断然、「師」からの(口伝や実践による)教えが何よりも最重要です。


法力/験力が有る人はどうしたら良いか


以下、一般人ではない修行者や行者向けの文章です。


未成仏の霊が近くに来ている場合、それを察知した悪霊がまとわりついてきている事も有るため、初心者の行者の方は充分に注意し、自分の力を過信せず、密教僧や寺社へ訪問相談した方が良いかなとも思います。


「何回も除霊行為を行ってきた。」という経験の無い方は、自己判断で除霊行為をするのは危険です。


成仏する例


以下、成仏する例を挙げます。


→その存在に気づき、供養の気持ちを心で念じる


その存在に気づき、供養の気持ちを心で念じるだけで成仏するケース。


例えば、水子さんの親に、水子さんが憑依していた場合など。


これは法力/験力は不要で成仏に至る場合も有る。


→その存在に気づき、お寺で供養


いわば普通のお葬式に近い。


これもお寺の住職さんが法力/験力が無くても成仏までいける場合も有る。


以下の項目からは、一般人が行うと危険性もあるため、行者や密教僧に依頼しましょう。


→霊の意向を詳しく聞いて、成仏


これは多くの場合に適しているかと思います。


除霊を掲げているお寺や神社で挙げた寺社のホームページの感想文にも色々掲載されています。


文献で言うと、神道の宮崎大門氏と高峰大神とのやりとりのようなケース。


このケースでは、「文献で勉強することのない多くの現代の霊能者」とは違い、深い洞察が有る。


詳細は国書データベース-幽顕問荅抄(ゆうけんもんどうしょう)-大洲市立図書館


→般若心経


日本で廻向や死者の冥福を祈る場合の、最も多いケースかもしれない。


「一切の苦を除く」ということで霊には適しているか。


→南無阿弥陀仏


まず廻向の際の、念仏(南無阿弥陀仏)、宝篋印陀羅尼、光明真言については以下の沙石集(無住、1283年)の巻2第8話が簡潔です。


やたがらすナビ 沙石集 巻2第8話(18) 弥勒行者の事


醍醐の竹谷の乗願房の上人25)は、浄土宗の明匠と聞こえき。「亡魂の菩提を弔(とぶら)ふには、何の法かすぐれたる」と、勅宣の下りたりけるには、宝篋印陀羅尼(ほうけういんだらに)・光明真言(くわうみやうしんごん)のすぐれたるよしを奏し申さる。門弟、本意なきことに思ひて、「浄土門の師なり。念仏こそ広大の善根なり。無上の功徳なり。何ごとに、無下に不足あるまじきに、他宗の利益を讃めて、わが家の仏法を次にせらるること、しかるべからず」


そして、南無阿弥陀仏で除霊ができるかと言うことですが、これはできるケースがあります。


浄土真宗に縁の有る、縁の深い霊であれば、南無阿弥陀仏で成仏したいと言う要望を、霊能者に挙げるかと思います。


霊そのものが、「阿弥陀如来のみもとに帰る」「南無阿弥陀仏で、成仏できる。」という信念が有れば、南無阿弥陀仏で成仏するかと思います。


浄土真宗では、「未成仏の霊なんていない」という考えかもしれませんが、事実の検証(文献やエビデンスの精査や、体験者への聞き取り調査等)を放棄するような仏教者であれば、浅学と言わざるを得ませんね。


宗祖や中興の祖がこう言ったから、それを検証せずに鵜呑みにするというのは、駄目ですね。


そもそも宗祖は、あくまでも、事実の検証や傍証の結果として、教行信証(多くの文献による傍証をした結果としての、引用集)を著述なされたかと思います。


→光明真言


上記の沙石集を参照。


神仏もしくは未成仏霊が、光明真言を指定するケースも有るかもしれない。


→宝篋印陀羅尼(一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼)


上記の沙石集を参照。


神仏もしくは未成仏霊が、宝篋印陀羅尼を指定するケースも有るかもしれない。